丸セパ 即納 共栄製作所株式会社のホーム > 共栄ニュース > 共栄ニュース 2002年4月号 -第141号-

最近「物忘れ」が気になる方へ

人間は四百万年前から二本足で歩くようになりました。そして現在のように完全な直立歩行ができるようになったのは、ほんの三十万年前のことです。それと共に脳は進化し大きくなりました。その結果、言葉を発し、手を使い、道具を作り、やがて農作物を育てるまでになりました。つまり、脳は直立歩行と共に急速に進化したわけです。

しかし、文明の進化と共に交通機関の発達によって、自分の足で歩く機会が著しく減ってしまいました。
するには。

これらは日常的なことですが、年齢とともに億劫になるものです。まずは、軽く歩くことから始めてみませんか。

レーダー

「活路」

物が売れない——これにどれだけの多くの人が苦しめられていることか。「売れる秘訣」「儲かる秘訣」でもあればと思っている人は多いに違いない。ある経済誌が数人の専門家の見解をもとに、「五つの大繁盛の法則」を導き出していた。

一、 安く売るな、高く売れ
格安品と高級品がともに売れる消費の二極化現象が続いていたが、最近では格安品はもういいという気分が広がりつつある。今後は、ちょっと贅沢したいという欲求を満たす若干高めの商品が狙い。また、中途半端な値下げをするくらいなら、競合店・競合商品の二倍の価格で売るにはどうすればいいかを考えよう。

二、 「素人発想で業界の常識を覆せ」
「~があったらいいな」という消費者の素朴なニーズを、「素人発想」とバカにしてはいけない。カット十分で千円という理容店「QBハウス」など勝ち組になっているのは、業界の常識や既成概念に捉われず、消費者の素朴なニーズに応えた企業ばかりだ。

三、 「あれもこれも」をやめ、力を一点に集中させよ
情報過多の時代には、強烈な個性を持った商品しか消費者の心に届かない。事実、万能タイプの多機能商品よりも、「これだけは競合商品に負けない」という一芸を持った単機能商品の方が売れている。自社および自社商品の強みを一つに絞り、そこに力を集中させることで、一点突破を目指す勇気が必要。

四、 変化球ではなく直球で勝負せよ
近年、メーカーはイメージ戦略といった副次的な要素で差別化を図る「変化球勝負」を続けてきた。しかし、現実的な選択をする昨今では明確な効果がなければ、消費者の心は掴めない。同時に、分かりやすいネーミングで商品の特性を明確に打ち出すことも重要。最近のヒット商品には、「体に脂肪がつきにくい健康エコナ」のように商品の機能をそのまま名称にしているものも多い。

五、 売れないのを不況のせいにするな
不況でも、居住空間を充実させる商品・サービス・健康関連商品・セキュリティー商品など有望な市場は多いし、業績好調な企業、売れている商品はたくさんある。売れないことを景気のせいにしてはいけない。そんな暇があるなら、有望な市場と自社との接点を探してみる。

活路というのは、正確な現状認識、そして頭を使うことから拓けてくる。